Introduction(学部生向け)
- 村尾研究室について
村尾研究室は2017年に発足した研究室です.
主にウェアラブル端末やセンサデータ処理,ユーザインタフェースに関する研究をしています. - 場所
大阪いばらきキャンパス(OIC)
学生研究室:H棟9階 H929 知的インタラクティブシステム研究室
村尾個人研究室:H棟9階 H9019 - 連絡先
- よくある質問
Q. 村尾研の良いところはなんですか?
A. 豊富な研究実績→多くの学会発表→予算獲得→豊富な研究実績→...のサイクルが非常によく回っていること.Q. 教員の構成やチーム分けなどについて教えてください.
A. 村尾和哉教授と双見京介講師の教員2人体制です.研究室配属後10月ごろにB3のチーム分けを行います.希望制です.Q. 村尾チームと双見チームの違いはなんですか?
A. 村尾チームは,主にセンシングやデバイスを用いたインタラクションを研究しています.双見チームは,主にITによる人間の心理や行動の変容を研究しています.Q. 配属後のスケジュールについて教えてください
A. 8月からB3輪講を通じて,基本的なセンシングやデータサイエンス,論文読みのスキルを磨きます.10月ごろにB3のチーム分けを行い,研究テーマを決めたのち本格的に研究がスタートします.Q. コアタイムなどはありますか?
A. 基本対面参加のチームミーティング(進捗報告)と輪講(論文紹介,英語プレゼンなど)が週1回あります.コアタイムはありません.Q. どんな機材がありますか?
A. コーヒーメーカー,3Dプリンター,ランニングマシーン,VR機材,視線計測装置,各種ウェアラブルデバイス,各種センサ,工作スペース,各種工作機械などがあります.研究に必要なものであれば,研究費で購入することができます.Q. どんなイベントがありますか?
A. 旅行やバーベキュー,スポーツレクリエーションや飲み会などがあります.教員と学生の隔たりなく,とても盛んに行われています.Q. 就職活動と研究の両立は出来ますか?
A. 本人次第ではありますが,現メンバーは両立しているように思います.また,歴代メンバーの就職実績が豊富で,就活のアドバイスを先輩から詳しく聞くことができます.Q. どのくらい大学院に進みますか?
A. D2が1人,M2が6人,M1が5人,B4が10人います.(2025年4月現在)Q. 高性能なパソコンは必要ですか?
A. 研究室でノートパソコンを一人1台貸与しますので,私物のパソコンは無くても大丈夫です.重い計算やGPUを必要とする計算は,研究室内のサ―バ,またはクラウドサーバで行います.